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55日の記念日

こどもの日

カテゴリ

国民の祝日

由来・理由

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とする国民の祝日で、1948年の祝日法制定時に定められた9日の祝日のひとつ。古くからの五節句のひとつ「端午の節句」(男の子の節句)にあたる日としても知られ、兜や鎧を飾り、菖蒲湯に入る風習がある。

雑学・小話

端午の節句の起源は中国にあり、日本には奈良時代に伝わった。武士の時代には男の子の節句として武具(鎧・兜)を飾る習慣が生まれた。鯉のぼりは江戸時代の庶民が始めた風習で、急流もさかのぼる鯉のように我が子が逞しく育つよう願いを込めたもの。菖蒲(しょうぶ)は「勝負」や「尚武(武を重んじること)」に通じるとして、武士に好まれた植物。こどもの日に食べる餅には東西で違いがあるとされ、関東など東日本では柏餅、関西など西日本ではちまきが主流と言われる。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」の縁起物とされる一方、近畿地方以西では柏の木が自生しにくく、地域によっては別の葉で代用されてきたという(農林水産省)。ちまきは奈良時代に中国から伝わった食べ物で、当時の都・平城京があった近畿地方を中心に定着したとされる。もっとも近年は流通の発達で地域差は薄れつつある。

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