10月5日の記念日
折り紙供養の日
カテゴリ
文化・芸術制定:折り紙作家・河合豊彰
由来・理由
「花祭り」として釈迦の誕生を祝う4月8日と、禅宗の開祖・達磨大師の命日である10月5日の年2回、折り紙作家の河合豊彰が折り紙への感謝を捧げる日として提唱した。
雑学・小話
折り紙は一枚の紙から様々な形を生み出す日本の伝統文化で、折った人の思いが込められた「命」が宿るという考え方がある。河合豊彰は「河合豊彰創作折り紙研究会」を主宰し、各地で創作折り紙の指導にあたった人物。役目を終えた折り紙をただ捨てるのではなく、感謝の気持ちを込めて供養するというこの記念日は、物を大切にする日本人らしい心のあり方を伝えている。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。
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