6月15日の記念日
オウムとインコの日
カテゴリ
自然・環境制定:認定NPO法人TSUBASA(2007年)
由来・理由
「オウ(0)ム(6)」「イン(1)コ(5)」の語呂合わせから6月15日を、認定NPO法人TSUBASAが制定し、日本記念日協会が2007年に認定した。亡くなったオウムやインコを供養し、生きている鳥の幸せを願う日。
雑学・小話
オウムとインコはオウム目(Psittaciformes)に属する鳥の総称で、それぞれオウム科・インコ科に分類される。高い知性を持つことで知られ、人語を模倣するセキセイインコやヨウムは長年にわたって世界中で愛されてきた。しかし鳴き声・羽毛アレルギー・長寿命(大型オウムは50年以上生きることもある)などの飼育難度から手放されるケースも多く、「鳥の行き場がない」問題が深刻だ。TSUBASAは2000年3月、株式会社ロムテックのCSR活動の一環として発足した任意団体を前身とし、2014年12月に埼玉県知事から認定NPO法人としての認定を受けた、日本で唯一とされる飼い鳥専門のレスキュー団体だ。名称の「TSUBASA」は「The Society for Unity with Birds - Adoption and Sanctuary in Asia」の略で、「人・鳥・社会の幸せのために」をモットーとしている。保護施設「とり村」は埼玉県新座市にあったが、2026年3月末に埼玉県羽生市へ移転した。オウムとインコの日は、飼い鳥への理解を深め、命を軽く扱わないよう訴える啓発の日でもある。セキセイインコは日本で最もポピュラーな飼い鳥のひとつで、小さな体に多くの語彙を習得する個体も確認されている。
オウムインコペット鳥TSUBASA動物保護