7月17日の記念日
理学療法の日
カテゴリ
健康・医療制定:公益社団法人日本理学療法士協会(2012年)
由来・理由
1966年(昭和41年)7月17日、第1回理学療法士国家試験に合格した110名が集まり、日本理学療法士協会を結成した日に由来する。公益社団法人日本理学療法士協会が制定し、2012年(平成24年)に日本記念日協会に登録された。
雑学・小話
理学療法(Physical Therapy)は、運動療法や物理療法(電気・温熱・水治療法など)を用いて身体機能の回復・維持・向上を図るリハビリテーションの一分野だ。病気や怪我・手術後などで動けなくなった人が「また歩ける」ようになるための治療を担う。 1965年(昭和40年)に「理学療法士及び作業療法士法」が公布され、理学療法士が国家資格として制度化された。翌1966年に実施された第1回国家試験の合格者が主体となり、同年7月17日に日本理学療法士協会が結成された。発足時の会員数はわずか110名だったが、現在は約16万人以上の大きな職能団体に成長している。 理学療法士が対象とする疾患は幅広い。脳卒中後の麻痺、骨折後のリハビリ、スポーツ傷害、腰痛・膝痛などの整形外科疾患から、心疾患・肺疾患の呼吸・循環リハビリまで多岐にわたる。高齢化が進む日本において、転倒予防や介護予防を担う理学療法士の役割はますます重要になっている。 毎年7月前後の1週間を「理学療法週間」とし、全国各地で市民向けの健康相談・体験イベントが開催される。
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