9月29日の記念日
世界心臓の日
カテゴリ
健康・医療制定:世界心臓連盟(World Heart Federation)(1999年)
由来・理由
WHF(世界心臓連盟)がWHOとともに1999年に設立を発表し、2000年に初開催。当初は「9月最終日曜日」だったが、日付変動により認知度が上がりにくいとの判断から2011年に9月29日へ固定化された。
雑学・小話
心臓・血管疾患(CVD)は世界の死亡原因の第1位で、毎年約1,790万人が命を落とすとされる(WHO統計)。日本でも心疾患は死亡原因の第2位で、年間約20万人が亡くなっている。世界心臓の日は生活習慣の見直しを呼びかける啓発活動の場として、150か国以上で記念イベントが行われる。「あなたの心臓のために力を使う(Use Heart)」をテーマに、禁煙・運動・食生活改善が三本柱として提唱されている。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。
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