9月16日の記念日
アサイーの日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:株式会社フルッタフルッタ(2019年)
由来・理由
1929年(昭和4年)9月16日、第一回移民船がアマゾン川河口の都市ベレンに到着したことにちなむ。アマゾンフルーツの輸入・販売を行う株式会社フルッタフルッタが制定し、2019年に日本記念日協会に認定・登録された。アマゾンへ渡った日本移民がアサイーの産業化に尽力した功績を称えることが目的。
雑学・小話
アサイーはブラジル・アマゾン原産のヤシ科植物の果実で、濃い紫色の小さな実にポリフェノール・鉄分・ビタミンE・食物繊維が豊富に含まれるとされるスーパーフード。アマゾンに渡った日本移民がアサイーの産業化・普及に大きく貢献し、現在ブラジルでは日常的に飲まれるジュースやスムージーの原料として定着している。日本でも2000年代以降にアサイーボウル(凍らせてすり潰したアサイーにフルーツやグラノーラを乗せた料理)が健康志向ブームに乗って広まった。
食べ物・飲み物の記念日について
食にまつわる記念日は、日本でもっとも数が多いジャンルのひとつです。語呂合わせで日付が決められたもの(たとえば「11(いい)」や「29(にく)」など)、旬の食材が出回る季節に合わせたもの、業界団体が消費拡大を願って制定したものなど、その成り立ちはさまざまです。背景には、その食材や料理がたどってきた歴史、産地の人々の思い、そして食文化を次の世代へ伝えたいという願いが込められています。記念日をきっかけにいつもの食卓を少し見直してみると、何気なく口にしているものの奥深さに気づくはずです。旬を意識して食材を選ぶことは、月のリズムに合わせた暮らしと同じように、自然の巡りと自分の体を結び直す小さな実践でもあります。
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