9月30日の記念日
クレーンの日
カテゴリ
社会・国際制定:日本クレーン協会・ボイラ・クレーン安全協会(1980年)
由来・理由
1972年(昭和47年)9月30日に「クレーン等安全規則」が公布・施行されたことを記念し、日本クレーン協会とボイラ・クレーン安全協会が1980年に制定。労働省の指導のもと両協会の記念日を統一した。
雑学・小話
クレーンは建設・製造・港湾などあらゆる産業を支える重機だが、ワイヤー切断・転倒・吊り荷落下など重大な労働災害が繰り返されてきた。1972年に施行されたクレーン等安全規則は運転資格・定期検査・作業方法を厳格に定め、業界の安全水準を大きく引き上げた。現在のクレーンは最大で1,200トン以上の超大型が存在し、原子力発電所の機器交換や海上風力発電の建設にも活用されている。この記念日は全国のクレーン安全大会やポスター・スローガン募集を通じ、安全意識の継続的な底上げを図っている。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
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