9月10日の記念日
牛たんの日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:仙台牛たん振興会(2006年)
由来・理由
「ぎゅう(9)たん(ten=10)」と読む語呂合わせ。仙台名物の牛たんをより多くの人に味わってもらおうと、仙台牛たん振興会が制定し、日本記念日協会に認定・登録された。
雑学・小話
牛たんは、牛の舌の部位を使った料理で、厚めに切って焼き、麦飯やテールスープと一緒に味わう仙台のスタイルが広く知られる。仙台では戦後に専門店が生まれ、香ばしく焼き上げた肉厚の牛たんが名物として根づいた。独特の歯ごたえとうまみは、ふだんの食事から贈り物まで幅広く親しまれている。少し特別な一皿で、おいしいものを味わいたくなる日。
食べ物・飲み物の記念日について
食にまつわる記念日は、日本でもっとも数が多いジャンルのひとつです。語呂合わせで日付が決められたもの(たとえば「11(いい)」や「29(にく)」など)、旬の食材が出回る季節に合わせたもの、業界団体が消費拡大を願って制定したものなど、その成り立ちはさまざまです。背景には、その食材や料理がたどってきた歴史、産地の人々の思い、そして食文化を次の世代へ伝えたいという願いが込められています。記念日をきっかけにいつもの食卓を少し見直してみると、何気なく口にしているものの奥深さに気づくはずです。旬を意識して食材を選ぶことは、月のリズムに合わせた暮らしと同じように、自然の巡りと自分の体を結び直す小さな実践でもあります。
牛たん仙台ご当地グルメ語呂合わせ