6月12日の記念日
恋人の日
カテゴリ
由来・理由
ブラジルでは縁結びの聖人・聖アントニオの命日(6月13日)の前日を「恋人の日(Dia dos Namorados)」として祝う習慣がある。日本でもこの風習を取り入れ、全国額縁組合連合会が6月12日を「恋人の日」として制定。大切な人の写真を額縁に入れてプレゼントする習慣を広める目的がある。
雑学・小話
ブラジルの「恋人の日(Dia dos Namorados)」は、1952年にサンパウロ商業協会が6月12日を「恋人の日」と定めてキャンペーンを展開したことが起源とされる。縁結びの聖人・聖アントニオの命日前日という宗教的な文脈とも結びつけられ、たちまちブラジル全土に広まった。ブラジルには2月14日のバレンタインデーの習慣がなく、代わりに「恋人の日」がカップルがプレゼントを交わし愛を誓い合う日として定着している。日本では1970年代に全国額縁組合連合会がブラジルの習慣を参考に「恋人の写真を額縁に入れてプレゼントする日」として普及活動を始めた。バレンタインデーとホワイトデーとは異なる「6月の恋人の記念日」として位置づけられており、ジューンブライドのイメージとも重なりウエディング関連業界とも親和性が高い。「大切な人への気持ちを改めて伝える日」として、日本でも少しずつ認知が広まっている。
世界とつながる記念日
社会・国際に関する記念日は、世界中の人々が同じ課題に目を向けるために制定された、いわば「地球規模の呼びかけ」です。平和、人権、教育、福祉といったテーマは国境を越えて共通する願いであり、国連をはじめとする国際機関が主導して定めたものが多く見られます。歴史的な宣言や条約の採択日が由来になっていることも多く、日付そのものに重みがあります。月が満ち欠けを繰り返しながらも確かに巡り続けるように、社会の課題も一朝一夕には解決しませんが、地道な歩みが未来を変えていきます。
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