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58日の記念日

万引き防止の日

カテゴリ

社会・国際制定:セキュリティ関連企業(2009年)

由来・理由

「ご(5)よう(8)」(御用 = 犯罪者を捕まえること)の語呂合わせから5月8日を制定。万引きが犯罪であるとの社会的認識を高め、被害を減少させることを目的として2009年に制定された。

雑学・小話

万引きは軽微な犯罪に見られがちだが、日本の小売業界全体の年間被害額は約4,600億円(警察庁推計)に上るとされ、1日あたり約12億円もの損失が発生している。万引きGメン(保安員)による現行犯逮捕が有効とされる一方、最近ではAIカメラ・重量センサー・電子タグ(RFID)などの技術を組み合わせた防犯システムの普及が進む。特に課題とされるのは高齢者による万引きで、生活困窮や孤立感が背景にあることが多く、単純な刑事罰だけでなく福祉的支援との連携が重要とされている。また無人レジ・セルフチェックアウトの普及に伴う「セルフレジ万引き」も新たな問題として注目されている。

社会・国際の記念日について

社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。

万引き防止小売業防犯語呂合わせ社会問題
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