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618日の記念日

持続可能な食文化の日

カテゴリ

自然・環境制定:国際連合(2016年)

由来・理由

2016年12月の国連総会決議により、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた食文化への意識向上を目的として6月18日が「持続可能な食文化の日(Sustainable Gastronomy Day)」として制定された。

雑学・小話

「ガストロノミー(Gastronomy)」とは食文化・美食・料理を楽しむ学問・文化のことで、国連は持続可能な形で食料を生産・消費する重要性を示すためこの国際デーを制定した。食料システムは温室効果ガスの約26%を排出し、農業が陸地の約50%を利用しているとされる。肉の生産、特に牛肉は大量の水・土地・エネルギーを消費し、森林破壊の主要因にもなっている。一方、日本の「和食」はユネスコ無形文化遺産に登録(2013年)されており、出汁を活用した「旨み」の利用や季節の食材を大切にする文化が持続可能な食文化の模範として国際的に注目されている。地産地消・フードロス削減・有機農業の促進・多様な農産物の利用が、この日に世界各地で呼びかけられる。シェフ・研究者・農家・消費者が持続可能な食の未来を共に考える国際デーとなっている。

自然・環境の記念日が問いかけること

自然・環境の記念日は、地球という大きな循環の中で私たちが果たすべき役割を思い出させてくれます。森林、海洋、生物多様性、気候変動など、テーマは多岐にわたりますが、いずれも次の世代へ豊かな自然を引き継ぐための呼びかけです。国際的な取り組みの節目や、環境保護運動の歴史的な出来事にちなんで日付が定められることが多くあります。月の満ち欠けや潮の満ち引きが示す通り、自然のリズムは私たちの暮らしと切り離せません。記念日をきっかけに、身近な自然との関わり方を見つめ直してみましょう。

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