9月12日の記念日
国際南南協力デー
カテゴリ
社会・国際制定:国連総会(2004年)
由来・理由
1978年のこの日、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開発途上国間の技術協力を促進する「ブエノスアイレス行動計画」が採択されたことにちなむ。2004年の国連総会で国際デーとして制定された。
雑学・小話
「南南協力」とは、アジア・アフリカ・中南米などの開発途上国どうしが技術・知識・資源を共有し合う枠組みをいう。かつての援助は先進国(北)から途上国(南)への一方通行が中心だったが、途上国同士が互いの経験を活かして協力するモデルが注目されるようになった。農業技術・医療・インフラ整備など分野は多岐にわたる。世界の課題を「受け取る側」と「与える側」に分けない発想に、新しい可能性を感じる日。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
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