9月12日の記念日
鳥取県民の日
カテゴリ
社会・国際制定:鳥取県(1998年)
由来・理由
1881年(明治14年)9月12日、1876年に島根県へ編入されていた鳥取県が分離・再設置され、現在の鳥取県が誕生したことにちなむ。1998年(平成10年)に鳥取県が条例で制定した。
雑学・小話
鳥取県は人口約53万人と全国最少ながら、日本最大級の砂丘「鳥取砂丘」や大山(だいせん)、蟹料理など豊かな自然と食文化を誇る。かつて「鳥取には何もない」という風評が話題になったこともあったが、それを逆手に取った観光PRが注目を集め、ユニークな地域づくりで知られるようになった。日本海に面した山陰の小さな県が歩んできた歴史に、ふと思いを馳せてみたくなる日。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
鳥取県県民の日山陰地域