5月12日の記念日
看護の日(ナイチンゲール記念日)
カテゴリ
健康・医療
由来・理由
近代看護の母とされるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日(1820年5月12日)に由来する。1991年に厚生省(現・厚生労働省)が「看護の日」として制定した。
雑学・小話
ナイチンゲールはクリミア戦争(1853〜1856年)で従軍看護師として負傷兵のケアにあたり、衛生状態の改善で死亡率を大幅に下げた。夜間も病棟を回る姿から「ランプを持つ女性(Lady with the Lamp)」と呼ばれた。彼女が創設した看護学校はロンドンのセント・トーマス病院に今も存続している。毎年5月12日前後の1週間は「看護週間」として、看護職への感謝と理解を促すイベントが各地で開催される。
体と向き合う記念日
健康・医療の記念日は、医学の歴史や社会的な啓発活動の積み重ねの中で制定されてきました。関連する数字の語呂合わせで日付が決まっているものも多く、覚えやすさを通じて多くの人に届くよう工夫されています。健康は失って初めてその大切さに気づくことが多いものですが、記念日はそうなる前に立ち止まる機会を与えてくれます。月のリズムに耳を澄ませるように、自分自身の体調の波にも意識を向けてみると、無理のない暮らし方が見えてくるかもしれません。
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