6月23日の記念日
沖縄慰霊の日
カテゴリ
社会・国際
由来・理由
1945年6月23日に太平洋戦争の沖縄戦(組織的戦闘)が終結したとされる日。約3ヶ月にわたる地上戦で沖縄県民を含む多くの命が失われた。
雑学・小話
沖縄戦では日本軍・米軍合わせて約20万人が犠牲となり、沖縄県民の死者は約9万4千人に上った(当時の沖縄県人口の約4分の1)。糸満市摩文仁の「平和の礎(いしじ)」には、国籍を問わず沖縄戦で亡くなった全ての人の名前が刻まれており、2024年時点で24万人以上の名が刻まれている。6月23日は沖縄県の条例で「慰霊の日」として定められた休日で、正午に黙祷が捧げられる。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
沖縄戦争平和慰霊歴史