10月7日の記念日
世界綿の日(World Cotton Day)
カテゴリ
社会・国際制定:国連総会(コットン4カ国提唱、世界貿易機関が2019年に発足)(2021年)
由来・理由
綿花産業の重要性を広く伝えるため、ベナン・ブルキナファソ・チャド・マリの「コットン4カ国」の提唱により世界貿易機関(WTO)が2019年に発足させ、2021年に国連総会が正式に「World Cotton Day(世界綿の日)」として決議・承認した。
雑学・小話
綿花は世界70か国以上で栽培され、多くが開発途上国の農家の重要な収入源となっているとされる。国連の発表によれば、綿花1トンの生産には年間5〜6人分の雇用が生まれるともいわれ、特に西アフリカの綿花生産国にとっては経済を支える基幹産業のひとつとされる。綿花は衣料用の繊維だけでなく、種子から食用油や飼料も取れる、食料と繊維の両方を生み出す数少ない農産物としても知られる。近年は生分解性の高さから環境負荷の少ない天然素材としても注目されており、WTOやFAO、UNCTADなど複数の国際機関が連携してこの日にちなんだイベントを開催しているとされる。
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