10月3日の記念日
とろみ調整食品の日
カテゴリ
健康・医療制定:株式会社フードケア(2013年)
由来・理由
「と(10)ろみ(3)」の語呂合わせにちなみ、介護食品メーカーの株式会社フードケアが2013年に制定した。高齢化が進む中、とろみ調整食品の役割と正しい使い方を広めることを目的とする。
雑学・小話
とろみ調整食品は、飲み物や汁物にとろみをつけることで飲み込みやすくする粉末状の食品で、加齢や病気により飲み込む力(嚥下機能)が弱くなった人の誤嚥性肺炎を防ぐ役割を果たす。水のようにサラサラした液体はむせやすく、とろみをつけることでゆっくりと喉を通過させることができる。超高齢社会の日本では在宅介護や施設でとろみ調整食品の需要が年々高まっており、味や見た目を損なわず安全に食事を楽しむための工夫として広がっている。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。
とろみ調整食品介護食嚥下高齢者語呂合わせ