10月3日の記念日
糖鎖の日
カテゴリ
健康・医療制定:糖鎖生命コア研究所(iGCORE、岐阜大学・名古屋大学)(2024年)
由来・理由
「糖(とう)鎖(さ)」を「10(とう)3(さ)」の語呂合わせに見立て、岐阜大学・名古屋大学が共同で設置する糖鎖生命コア研究所(iGCORE)が2024年に制定した。
雑学・小話
糖鎖は細胞の表面を覆う糖の鎖で、細胞同士が情報をやり取りする「目印」のような役割を果たしている。がんやウイルス感染、免疫の仕組みにも深く関わっているとされ、次世代の診断・治療技術につながる研究分野として世界的に注目されている。iGCOREは糖鎖合成・イメージングから医学応用まで幅広い分野の研究者が集う世界でも数少ない拠点で、この記念日を通じてまだ一般にはなじみの薄い糖鎖の重要性を伝えようとしている。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。
糖鎖医学研究岐阜大学名古屋大学語呂合わせ