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1015日の記念日

グレゴリオ暦制定記念日

カテゴリ

文化・芸術

由来・理由

1582年10月15日、ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦に代わる新しい暦「グレゴリオ暦」を導入した。季節と暦のずれを解消するため、前日の10月4日の翌日を10月15日とし、10日間が暦上から消える形で改暦が行われた。

雑学・小話

ユリウス暦は1年を365.25日と定めていたが、実際の1年(太陽年)とはわずかな誤差があり、その積み重ねで16世紀には春分の日が暦上の3月21日から10日ほどずれてしまっていたとされる。この誤差を解消するため、グレゴリウス13世は10月4日の翌日を10月15日とする思い切った措置を取ったとされ、当時のカレンダーには実在しない10月5日から14日が存在する。うるう年のルールも見直され、西暦が100で割り切れる年は原則うるう年としないが、400で割り切れる年はうるう年とするという、より精度の高い計算方式が導入されたという。この改暦はカトリック諸国からまず採用され、国によって導入時期が大きく異なったため、しばらくの間ヨーロッパ各国で日付がずれる期間が続いたとされる。

文化・芸術の記念日について

文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。

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