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1015日の記念日

世界手洗いの日

カテゴリ

健康・医療制定:せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ(PPPHW)(2008年)

由来・理由

国際衛生年だった2008年、ユニセフなど水と衛生の課題に取り組む国際機関・大学・企業13団体からなる「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が、学校の長期休暇と重なりにくい10月の15日を「世界手洗いの日」として制定した。

雑学・小話

世界では毎年520万人もの子どもが5歳の誕生日を迎える前に命を落としているとされ、その多くは肺炎や下痢など予防可能な病気が原因といわれる。せっけんを使った正しい手洗いを習慣づけるだけで、こうした病気による死亡を年間100万人規模で防げる可能性があるとされ、この記念日は子どもたちに手洗いの大切さを伝える機会として世界各国で活用されている。日本ユニセフ協会も学校向けの手洗い啓発プロジェクトを展開し、正しい手洗いの手順や必要なタイミングを紹介しているという。新型コロナウイルスの流行以降、手洗いは感染症対策の基本としてあらためて注目され、アルコール消毒液と並ぶ身近な予防習慣として定着したとされる。学校や職場でのポスター掲示や手洗いソングの活用など、子ども向けの啓発の工夫も各国で紹介されているという。

健康・医療の記念日について

健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。

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