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1015日の記念日

農山漁村女性のための国際デー

カテゴリ

社会・国際制定:国連総会(2007年)

由来・理由

2007年12月18日、国連総会は農業・漁業・林業に携わる女性の役割を再認識し、その地位向上を図ることを目的に10月15日を「農山漁村女性のための国際デー」と定めた。2008年から毎年、UN Women(国連女性機関)が中心となって啓発活動を行っている。

雑学・小話

世界人口の4分の1以上を占めるとされる農山漁村の女性は、農業生産や食料安全保障、土地の保全・管理など地域社会を支える重要な役割を担っているとされる一方、土地の所有権や融資へのアクセス、教育機会などの面で男性より不利な立場に置かれることが多いといわれる。国連はこうした格差の是正が、貧困削減や食料安全保障の向上に直結すると位置づけているとされる。国際デーにあわせて、各国の農業協同組合や国際協力機関が女性の技術研修や資金支援に関する取り組みを紹介することが多いという。日本国内でも国際農林業協働協会などの団体がこの日にあわせて情報発信を行っているとされ、開発途上国の農村女性を支援するプロジェクトへの関心を高める機会になっているという。

社会・国際の記念日について

社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。

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