11月10日の記念日
トイレの日
カテゴリ
社会・国際制定:日本トイレ協会(1986年)
由来・理由
「いい(11)トイレ(10)」の語呂合わせにちなみ、1984年に静岡県伊東市で開催された全国トイレシンポジウムを機に、日本トイレ協会が1986年に制定した記念日。
雑学・小話
同協会は公衆トイレの環境整備や浄化槽設備の普及啓発を目的に活動しており、優れた公衆トイレを表彰する「グッドトイレ賞」を主催しているとされる。かつて「くさい・汚い・暗い」といったイメージが強かった日本の公衆トイレは、近年ウォシュレットの普及や多目的トイレの整備などにより、世界的にも清潔で快適な水準に進化したといわれる。記念日にあわせて全国各地でトイレシンポジウムが開催され、防災時の携帯トイレの備えなど、暮らしに欠かせない設備への関心を高める機会となっている。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
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