10月4日の記念日
里親デー
カテゴリ
社会・国際制定:厚生省(現・厚生労働省)(1950年)
由来・理由
1948年(昭和23年)10月4日に里親制度の運営に関する厚生事務次官通告が施行されたことを記念し、厚生省(現・厚生労働省)が1950年に制定した。
雑学・小話
里親制度は、さまざまな事情で親と暮らせない子どもを家庭的な環境で養育する仕組みで、施設養育に比べて特定の大人との愛着関係を築きやすいとされる。厚生労働省は10月を「里親月間」と位置づけ、制度の周知と里親登録の呼びかけを集中的に行っている。近年は里親と特別養子縁組の違いについての理解も進み、社会的養護が必要な子どもたちを地域全体で支える意識が広がりつつある。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
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