10月4日の記念日
都市景観の日
カテゴリ
社会・国際制定:建設省(現・国土交通省)(1990年)
由来・理由
「と(10)し(4)」(都市)と読む語呂合わせにちなみ、建設省(現・国土交通省)が1990年(平成2年)に制定した。都市の景観を見直し、人々の景観への意識を高めることを目的とする。
雑学・小話
制定を受けて発足した「都市景観の日」実行委員会は、1991年度から2000年度までの10年間、優れた景観づくりの取り組みを表彰する「都市景観100選」を実施した。街並みの美しさは観光資源であると同時に、そこで暮らす住民の日常の質にも直結する。電線の地中化や歴史的建造物の保存、緑化など、都市景観をめぐる取り組みは今も全国各地の自治体で続けられている。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
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