10月1日の記念日
国際高齢者デー
カテゴリ
社会・国際制定:国際連合(1990年)
由来・理由
1990年12月の国連総会決議45/106により採択され、1991年から実施されている国際デー。高齢者の権利擁護や高齢者差別・虐待の撤廃への意識向上を目的とする。
雑学・小話
世界的な高齢化の進行は先進国だけの課題ではなく、今や多くの新興国でも急速に進んでいる。国連はこの日を通じて、高齢者が長年培ってきた知識と経験を社会の財産として位置づけ、年齢による差別や虐待をなくす取り組みを各国に呼びかけている。日本でも9月の敬老の日とは異なる視点から、高齢化社会がかかえる国際的な課題を見つめ直す日として位置づけられる。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
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