10月1日の記念日
コーヒーの日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:全日本コーヒー協会(1983年)
由来・理由
コーヒーの新年度が始まる日(国際コーヒー協定で10月1日を年度始めと定めている)にちなみ、全日本コーヒー協会が制定。秋冬のコーヒー需要期の始まりとも重なる。
雑学・小話
日本人のコーヒー消費量は世界3位(輸入量ベース)。一人当たり年間で約330杯以上飲まれる計算になる。コーヒーの原産地はエチオピアとされ、ヤギ飼いが元気に跳び回るヤギを見てコーヒーの実を発見したという「カルディの伝説」が有名。缶コーヒーは日本が発祥で、1969年にUCC上島珈琲が世界初の缶コーヒー(ミルク入り)を発売した。コンビニのセルフコーヒーの普及により、コーヒー市場は大きく変化した。
食べ物・飲み物の記念日について
食にまつわる記念日は、日本でもっとも数が多いジャンルのひとつです。語呂合わせで日付が決められたもの(たとえば「11(いい)」や「29(にく)」など)、旬の食材が出回る季節に合わせたもの、業界団体が消費拡大を願って制定したものなど、その成り立ちはさまざまです。背景には、その食材や料理がたどってきた歴史、産地の人々の思い、そして食文化を次の世代へ伝えたいという願いが込められています。記念日をきっかけにいつもの食卓を少し見直してみると、何気なく口にしているものの奥深さに気づくはずです。旬を意識して食材を選ぶことは、月のリズムに合わせた暮らしと同じように、自然の巡りと自分の体を結び直す小さな実践でもあります。
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