11月1日の記念日
点字の日・日本点字制定記念日
カテゴリ
社会・国際制定:特定非営利活動法人日本点字普及協会(2013年)
由来・理由
1890年(明治23年)11月1日、盲人教育者・石川倉次が考案した日本語点字案が点字選定会で採用され、日本独自の点字が確立したことにちなむ。2013年に特定非営利活動法人日本点字普及協会が日本記念日協会に申請し認定された。
雑学・小話
それまで日本の視覚障害者は欧米点字をローマ字表記で代用しており、日本語の読み書きには不向きだったとされる。東京盲唖学校の教師だった石川倉次は、仮名の五十音に対応する独自の配列を考案し、他の候補を抑えて採用されたという。点字は6つの点の組み合わせで文字を表す体系で、現在は書籍や公共施設の案内表示、エレベーターのボタンなど生活のさまざまな場面で使われている。11月1日前後には点字に関する啓発イベントが各地の福祉団体によって開催されることが多いとされる。
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