11月7日の記念日
もつ鍋の日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:一般社団法人日本畜産副産物協会(2011年)
由来・理由
「いい(11)もつな(7)べ」の語呂合わせと、鍋料理が恋しくなる「立冬」(11月7日頃)にちなみ、一般社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定した記念日。
雑学・小話
もつ鍋は牛や豚のホルモン(内臓肉)とニラ・キャベツなどの野菜を、醤油や味噌ベースのスープで煮込む鍋料理で、福岡県博多を発祥とする説が広く知られている。かつては安価な食材として庶民に親しまれていたホルモンだが、コラーゲンやビタミンが豊富な栄養価の高い部位として近年見直されているという。仕上げにちゃんぽん麺を入れて食べる「しめ」の文化も定着しており、九州を代表するご当地鍋のひとつとして全国的な人気を誇っている。
食べ物にまつわる記念日
食べ物にまつわる記念日は、季節の恵みや作り手の努力を思い出させてくれる存在です。旬の食材が最も美味しくなる時期に合わせて制定されたものもあれば、老舗メーカーが商品の発売日を記念日として登録したものもあり、由来をたどると食文化の変遷が見えてきます。ふだん何気なく選んでいる一皿にも、誰かが積み重ねてきた工夫と歴史が息づいています。旬のものを味わうことは、月の満ち欠けのように巡る季節のリズムに寄り添う暮らし方のひとつでもあります。今日という日の記念日をきっかけに、食卓に少しだけ意識を向けてみませんか。
もつ鍋日本畜産副産物協会博多語呂合わせ九州